WBCでも光るものを見せた戸郷翔征に熱愛の噂がでていたので調査してみた。結果としては彼女はいなかった。
しかし、彼女が欲しいと公言していながら、趣味の釣りにいそしんだりと、今すぐ作るつもりがないのは、芸能人との交際を狙っている可能性があったからだ。
今回は、戸郷翔征の好みのタイプを調査し、彼女になる可能性を見ていこうと思う。
この記事に書いてあること
戸郷翔征に彼女が発覚した!?
画像引用:インスタグラム
読売ジャイアンツの右腕投手、戸郷翔征。身長187㎝の巨体から繰り出される150㎞超えのストレートや多彩な変化球により、彼はチームの勝率に大きく貢献している。
また2023年には、自身初めてのWBC日本代表選手に選ばれ、2試合・5イニングを投げ、防御率1.80、決勝のアメリカ戦では中継ぎで登板し、2イニングを投げ無失点に抑えた。初戦の中国戦の後、大谷翔平からは「ナイスピッチング」と褒められたそうだ。
戸郷翔征は2000年4月2日から2001年4月1日生まれの、いわゆる「2000年世代」の一人だ。日本ハムの吉田輝星、ロッテの藤原恭大、広島の小園海斗、中日の根尾昂等、甲子園時代の同学年には逸材が揃っている。
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そんな逸材揃いの中で、現在戸郷翔征の年俸の金額は9000万円と飛びぬけてトップだ。今シーズンも快投を続けており、防御率も10月1日時点で2.38と非常に好成績をマークしていることからも、これからさらに年俸が上がる可能性は十分にあるだろう。
そんなこれからの巨人を担う一人の投手・戸郷翔征に彼女がいることが発覚したという噂がある。その彼女の噂が本当なのかどうか、調べてみることにした。
戸郷翔征の歴代の彼女は・・・まだいない!
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詳しく調べてみたが、戸郷翔征に現在彼女がいるという事実は見当たらなかった。それどころか、これまで付き合った女性がいたかどうか等、浮いた話は全く出てこなかった。
中学時代からプロ野球選手になることが夢だったという戸郷翔征。恋愛などにわき目を振らず、一心に野球と向き合ってきたのかもしれない。
戸郷翔征は今年7月、プロ通算40勝を成し遂げた。球団内で、高卒5年目以内に40勝を成し遂げたのは、桑田真澄以来であるという。桑田は昨シーズン、巨人の1軍投手チーフコーチ(現在はファーム総監督)として、戸郷の成長を助けた。
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桑田真澄は昨年1年間で、「コントロールの重要性」「先発投手として最後まで投げ切るという強い気持ちが大切である」ということ、良いピッチングをしても勝つことができなかった際、次の登板に向けてリフレッシュし心も体も切り替えて行くことの重要性を、戸郷に伝え続けたという。そして戸郷はそれを実践し続けている。
その結果今シーズンは、自己最多更新の13勝目には届かなかったものの、9月30日時点で34イニング連続無失点でシーズンを終えており、素晴らしい成績を残した。しかし戸郷は、自身の勝利数の記録が更新できなかったことを、チームの順位にも大きくかかわっていると捉えており、すでに来年を見据えて話をしていたようだ。
戸郷翔征は高卒でプロになったため彼女作り難しいようだ
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戸郷翔征は小学1年生の時から野球部に所属しているが、3歳の頃から、父と兄の影響で野球を始めた。中学1年生までは捕手としてプレーしていたが、2年生の時に投手へ転向したそうだ。そして、聖心ウルスラ学園高等学校の野球部に所属し、投手を務めていた。
高校時代は、投手としての歴が浅いにも関わらず1年生の秋からベンチ入りし、2年生の時は夏の甲子園に出場。初戦の早稲田佐賀高校との試合では完投勝利で初戦突破。
しかしながら、2回戦で聖光学院高校に4対5で敗れた。3年生の夏は宮崎県大会で敗れ、甲子園出場を果たすことはできなかった。
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その後、宮崎県選抜として登板した「BFA U-18アジア選手権大会」の野球日本代表との壮行試合では、根尾昴や藤原恭大等のメンバーに対して、9奪三振という好投を見せたという。そこに甲子園での活躍も加わり評価され、2018年にドラフト6位で巨人に入団することとなった。
ドラフトの順位が思いのほか低かった理由は、戸郷翔征の投球フォームにあるという。しかし元巨人軍の投手である桑田真澄は、彼のそのフォームに対して、体重移動と胸の張りを絶賛している。
2019年には、シーズン終盤の9月21日に一軍に初昇格し、同日の横浜ベイスターズ戦でプロ初登板で初先発。高卒の新人投手が、チームのリーグ優勝をかけた非常に大事な一戦で、初登板を果たすという異例のデビューとなった。
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さらに9月27日の同チームとの対戦では5回から登板し、4回無失点でプロ初勝利を挙げた。そんな華々しいデビューを飾った戸郷翔征だが、常に戦績がいいわけではなく、失点数がリーグワーストを記録したこともある。
高校生活も野球一色、高校卒業後もすぐにプロ入りし、掲げる目標は大谷翔平とダルビッシュ有の超大物2人。そんな2人を目指しているからには、実力を伸ばしていくために練習などにも多くの時間を費やし、野球に対し相当な努力もしているだろう。そして実際、活躍ぶりは言わずもがなだ。
そんな戸郷翔征には、なかなか彼女を作る時間もないのではないだろうか。学生時代から付き合っている彼女の存在も否定できないが、いずれにせよ、今後活躍を期待できる選手なので、付き合う彼女、そして結婚相手ともなればさぞ幸せものだろう。
戸郷翔征の彼女候補!好きなタイプは土屋太鳳!
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戸郷翔征の彼女の存在は明らかにならなかったが、好きな女性のタイプは芸能人でいうと「土屋太鳳」だということはわかった。土屋太鳳といえば、テレビドラマの「下町ロケット」や、NHKの朝ドラ「まれ」にも出演する国民的女優である。
はっきりとした目鼻立ちで整った美しい顔立ちに、元気ではつらつとしたイメージがある土屋太鳳。そんな彼女は、2023年1月に、GENERATIONSの片寄涼太との結婚・妊娠を発表した。
妊娠中にも関わらず、2023年春には、お腹をコートで隠しながら、「警部補ダイマジン」のドラマ撮影に参加。同年6月には舞台に出演しダンスもこなしていたという。
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そして8月29日に無事出産を終え、育休を取ることなくすでに芸能界に復帰している。そんな根性の座ったところも、野球に人生を捧げている戸郷翔征が、彼女のファンである理由なのだろうか。
今後彼女となる人にも、ハツラツとした明るさ、根性、そして美しさを求めるとなると、彼女作りのハードルは上がりそうだが、戸郷翔征ほどの人材であれば難しい話ではなさそうだ。
釣りのしすぎで、彼女がいないのかも・・・w
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戸郷翔征は釣りが趣味である。自然豊かな宮崎・都城で生まれ育ち、小さい頃は近所の山や川で遊ぶことが多かったそうだ。友達と釣りに行き、そのまま泳ぎに行くことも多かったようだ。
その釣りは今の戸郷翔征の投球力にも大きく役立っているらしい。自宅の駐車場に、魚釣りで使っていたネットを父である健治さんが投球ネットに改良し設置してくれ、的代わりにしていたそうだ。捕手としてプレーしていたころから、日々投げ込んでいたという。
今でも釣り好きは変わっていないらしく、オフシーズンには船で海に出て海釣りを楽しんでおり、魚をさばくこともできるそう。入団当時、年俸が1億を超えたら高級釣竿を購入すると語っていたこともあり、釣り好きは本物である。ちなみに2022年2月には、「釣りビジョン」で同チームの坂本・亀井・菅野・畠と共に船釣りをする様子が放映されている。
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シーズン中は野球の練習や試合で忙しく、オフシーズンに釣りに出かけているとなると、彼女ができなくても不思議ではない。
いつか彼女の存在が明らかになった時、お互いの趣味は釣りであるという可能性も高いのではないだろうか。
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