【昔のめるる】生見愛瑠って昔はどんな子だったの?幼い頃から売れっ子モデルだった

現在、テレビで見かけない日はないほど引っ張りだこの生見愛瑠。最初は雑誌でしか見ることが出来なかった生見愛瑠だけど、今では、バラエティやドラマで大活躍しているよね。

生見愛瑠のデビューのきっかけとなったのはオーディションだったんだけど、オーディションに受かるのも簡単ではなかったみたい。悩みながら、努力をしながら一段一段階段を昇って来た生見愛瑠。

昔のニコプチ時代のことを、本人は「原点であり青春」だと振り返っている。12歳でニコプチの専属モデルになった彼女は今、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞するほどになった。

生見愛瑠の昔はどんな子だったのか?


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今やバラエティやドラマに引っ張りだこの生見愛瑠。昔はどんな子供だったんだろう。

昔の生見愛瑠はとても活発な子供だったらしい。今でも昔と同じでそんな雰囲気があるよね。

田んぼだらけの田舎に住んでいたから、外で遊ぶのが好きで、虫捕りなんかもしていたみたいだよ。元気いっぱいだね。


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だから、カエルもつかめちゃうんだって。木登りもしていたらしいよ。

 

デビュー当時の昔の生見愛瑠


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デビュー当時の昔の生見愛瑠についてみていこう。生見愛瑠のデビューのきかっかけとなったのはオーディションだった。

生見愛瑠は、「第二回プチモオーディション」でグランプリを受賞して、デビューしたんだ。グランプリを受賞したことで、小中学生の女子に人気の「ニコ☆プチ」という雑誌の専属モデルになった。

だけど、一度で合格したわけじゃなくて、オーディションに落ちたこともあったんだって。それが小学校4年生のころ。


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生見愛瑠はオーディションに落ちた昔のことを「すごく悔しかった」と振り返っている。でも、落ちた経験があったからこそ、絶対モデルになってやる!と強い気持ちがうまれたんだって。

諦めない気持ちがあったからこそ今の生見愛瑠がいるんだね。

 

ニコプチ時代の昔の生見愛瑠


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オーディションでグランプリを受賞したことで、ニコプチの専属モデルになった生見愛瑠。これが2014年2月のことだから、そのとき生見愛瑠は12歳。

ニコプチ2014年8月号では、初めて表紙を飾っているよ。嬉しかっただろうな。

生見愛瑠は、昔のニコプチ時代のことを、「原点であり青春」だと振り返っている。初めての専属モデルになった雑誌だから、思い出深いよね。


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小学生のころから活発でおしゃべりな女の子だった生見愛瑠だけど、初めてのモデルのお仕事の現場ではすごく緊張していたみたい。根は人見知りなんだって。
最初はどうやって笑えばいいのか分からなくて困っていた生見愛瑠。でも、ニコプチの中で着回しの企画や運動会をするうちに、だんだんニコプチメンバーに打ち解けていったらしい。
こうして本来の生見愛瑠の姿を出せるようになっていったんだね。本当によかったよ。
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ニコプチ時代のスタッフさんとは今でも仲がいいんだって。素敵な仲間に恵まれたんだね。

その後、2015年6月号でニコプチモデルを卒業することになったんだ

 

Popteen時代の昔の生見愛瑠


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ニコプチを卒業した2015年。同じ年の夏に、東京ガールズオーディション2015ドラフト会議が行われて、生見愛瑠はモデル部門のファイナリストの9人に選ばれたんだ。

そのオーディションで、生見愛瑠は、Popteen賞とRay賞をダブル受賞したよ。すごいね。

そして、2016年1月号からPopteenの専属モデルになったんだ。このとき生見愛瑠は中学2年生。


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ここでまたもや人見知りが再発するんだ。周りのスタッフさんとどうやって関わればいいのか分らなかったんだって。

ポーズもうまくとれなくて、なかなか人気が出ない時期がなんと2~3年も続いたらしい。辛かっただろうね。

Popteenのモデルは、読者からの支持がすごく大事。だから、個々の個性をいかに出していくかがカギなんだけど、生見愛瑠はなかなか自分のアピールポイントが見つからなくて悩んだんだって。


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編集長との面談のときには、「君にはオンリーワンの価値がない」と言われたこともあったらしい。厳しい言葉だね。

そう言われた生見愛瑠はすごく落ち込んで、その日は泣きながら帰ったんだって。辛辣な世界だ。

でも、そのあと生見愛瑠は自分と向き合い続けた。Popteenのモデルは人気順位が毎月編集部に張り出されるらしいんだけど、それも毎月どんな順位でもそれをきちんと受け止めた。


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それってなかなかできることじゃないよね。きついことを言われたら諦めたくなる人の方が多いし、自分の厳しい順位を受け止め続けるのってエネルギーがいるし。

自分の個性や似合う服、他の人とかぶらないことを常に考え続けた生見愛瑠。そしてついに見つけたのが、ストリートカジュアルという枠。

今までほぼ最下位だったのに、ストリートカジュアルで勝負した生見愛瑠は、一気に上位まで駆け上がった。ついにやったね!


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昔の撮影時の苦労話として、こんなことも生見愛瑠は話していた。ポージングのことで毎月怒られていたらしい。

だから、昔Popteenモデルだったみちょぱや藤田ニコルのポージングの動画を撮影させてもらって、それを見ながらホテルの小さな鏡で練習していたんだって。努力したんだね。

編集部に行けば、先月と違うところを3つ挙げてといきなり言われることもあったらしい。髪型や髪色、カラーコンタクトやファッションなど工夫して変化をつけていたんだって。


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そしてついに、2018年4月号で初めて表紙を飾った生見愛瑠。努力してきた結果だよね。

2021年1月号をもってPopteenの専属モデルを卒業することになったよ。

 

初期CanCam時代の昔の生見愛瑠


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Popteenを卒業した生見愛瑠は、2021年5月号からCanCamの専属モデルになった。初登場で表紙を飾ったんだ。

CanCamの専属モデルになることを聞いたときは、とてもびっくりしたらしい。昔から、CanCamはあこがれの雑誌で、ポージングも参考にしていたんだって。

CanCam編集長は、生見愛瑠を専属モデルにした理由について、華やかな存在感と太陽のような笑顔と話している。確かに昔から生見愛瑠の笑顔は本当にかわいいよね。


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初登場で初表紙という華々しいCanCamデビューを飾った生見愛瑠。今もCanCamモデルとして毎号活躍しているんだ。

 

現在の生見愛瑠ことめるる


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現在の生見愛瑠について触れていこう。現在は雑誌の世界を飛び出して、テレビで見かけない日はないほどの人気っぷりだよね。

バラエティのイメージが最初は強かったけれど、ここ最近はドラマで生見愛瑠を見かけることが多い。バラエティのときとは全然雰囲気が違うからびっくりした人も多いと思う。

生見愛瑠は、モデルを始めた中学生のころから、演技に興味があったんだって。むしろバラエティに出ている自分が全く想像つかなかったらしい。


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今はモデルもバラエティもドラマも、どの仕事も大好きだと言っているよ。いろんな夢が叶っているんだね。

生見愛瑠が初めて本格的な演技に挑戦したのは、「THE突破ファイル」の再現ドラマだったんだ。そこから2年ほどで日本アカデミー賞の新人俳優賞に選ばれるほどとなった。

演技を評価されている生見愛瑠だけど、一番自信がないのが演技らしい。普段はあんまり緊張しないタイプだけど、ドラマに関してはとても緊張するんだって。


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でも、セリフを覚えるのはすごく得意らしい。昔から暗記系の科目が得意だったんだって。

 

ドラマの仕事をするのにぴったりな特技だよね。これからも、モデルにバラエティにドラマに、いろいろな分野で活躍する生見愛瑠を応援していこうと思うよ!

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