声優の杉田智和の年収は8000万円越え!個人事務所の売れっ子はレベルが違う!

今回は、売れっ子声優、杉田智和の年収について調べてもらった。

今までは、事務所に所属して活動していた杉田智和が、個人事務所を立ち上げさらにはYouTubeチャンネルを開設した。これにより、今までよりも格段に年収が上がったことは明白だ。実際、かなりのチャンネル登録者をかかえ、即座に広告収入を得ていることも確実に年収を引き上げる要因だな。

早速、調査員に調べてもらった内容を見ていこう。

杉田智和の年収は?独立してさらにアップ?

画像出典元:Youtube

杉田智和の年収600万円前後だと言われている。売れっ子声優の平均年収が350万円の世界において、年収600万円はかなりの売れっ子声優の証拠だと言える。

また、2020年4月に杉田智和は長年所属した事務所から独立して、自分が代表を務める新しい会社「AGRS」を設立した。事務所から独立したってことは、仕事の給料が直接自分の会社に入るわけだから、さらに年収が増えることになる。今年からは年収が600万円からさらに増えるんじゃないかな。会社を作ったら税金対策になることも考えると確実に年収はアップすると考えられそうだ。

杉田智和は大人気声優だからこの年収でも納得だけど、おそらくこの年収は声優の仕事だけのものではなさそうだ。彼はラジオでのトーク力も評判で、ラジオでも大活躍している。この年収は声優の仕事とラジオの仕事を合わせた金額と考えられる。逆に言えば、声優の仕事だけでは年収600万円を切る可能性があるということになる。

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俳優や女優、タレントさんなんかは売れっ子じゃなくても年収1000万円くらいはざらにあるし、少し売れただけでかなり収入が上がる。声優は俳優さんみたいに年収1000万円をすぐ超えるというわけでないのかもね。だとしても、声優で年収が500万円以上あって、ファンの間で顔が知られるほど有名になる人ってめったにいないから、彼が本当にアニメ界・声優界において稀有な存在なんだなぁと思わされるよね。

彼は兄の助言で高校の頃から声優としての活動を始めた逸材。高校生時代に「魔装機神サイバスター」シンジ・キリハラ役で初主演を飾った。浪人生時代には同作で初のレギュラーを獲得した。浪人生時代は声優活動と勉強でかなり苦労したそうだけど、今ではいい思い出となっていると語っているみたい。

大学に進学してからも細々と活動を続けていた杉田智和。「ちょびっツ」の本須和秀樹役で初主演を務めて以来、続々とオファーが来るようになったそう。高校の頃から活動してたら早くに注目が集まりそうだけど、声優のお仕事が今ほど人気で無かったこともあって、若いうちから華々しくスポットライトを浴びることはなかったみたい。




杉田智和は「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン役や「銀魂」の坂田銀時役で一躍有名になって、売れっ子声優と呼ばれるようになったよね。何とも言えない独特の低くて渋い声色は聞いてて安心感がある。彼は自分の低音ボイスを生かして、先輩俳優(古谷徹・池田秀一・銀河万丈など)のモノマネもできるらしい。いろいろな役を演じ分けてきた彼だからこそ、できることだよね。

年齢を重ねていくのと同時に、どうしても声の出せる領域が狭くなるのが普通。それはアラフォーの杉田智和も例外ではないはず。それなのに、年を重ねるごとに声に深みが増して演じられる領域が増えるなんて本当にすごすぎ。さすが高校生の頃から声優の活動をしてただけあるよね。

声優としてだけでなく、ラジオでも大人気の杉田智和。ラジオで彼が人気の理由は彼の穏やかな声にある。

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彼は、ラジオではもちろん素の声で話すんだけど、素の声が何とも言えない低音の穏やかな声色で、聞いているうちに寝てしまいそうになるくらい心地いい声なんだ。童顔のルックスからは想像できない素晴らしく癒される声だから、その声の聴きたさにラジオを必死に聞いていたという人も多いみたい。

ラジオで話す人は溌剌とした声の人が多いけど、彼は穏やかな声でゆったり話すからゆったりと聞けるし、滑舌もものすごくいいからとても聞き取りやすいんだよね。かといって、はきはきと話している風には見えないんだけど、声色が明瞭だから小さくても聞き取りやすい声をしているのも特徴かな。

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彼は聞き取りやすい、穏やかな低い声色であることから、朗読やナレーションも多く手掛けている。彼の朗読は役1つ1つにまるで命が吹き込まれたように、登場人物の様子が生き生きと伝わってくるから評判が高いんだ。

また、明瞭且つ穏やかな声で、人や物を引き立てるのがうまいからナレーションでも大人気。バラエティなんかを見ていると、テロップで彼の名前を見ることがよくあるんだ。彼がナレーションを行う番組は多岐に渡る。同じナレーションでも番組によって雰囲気を変えないといけないことが多々あるから、得手不得手はあるはずなのに、彼はどんな番組のナレーションでも手掛けられるんだ。本当にすごいよね。

そんなわけで、ラジオで彼の生の声を聞くために視聴するファンも多いんだ。もちろん彼の性格の良さもあると思う。でも、いくら彼の性格が良くて、話が面白くても、声が良くなければ人気にはならない。彼はTPOに合わせて声の抑揚や話し方を変えることができる。彼はそれを生かしているからこそ、ラジオでも活躍できるのだと思う。

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年収600万ということは月収50万円ということになり、杉田智和と同世代の方々よりは年収は高いみたいだね。売れっ子声優なだけあって本当にすごい。ただ、新人の女優や俳優でも、年収1000万円を優に超えると言われてるから、声優って俳優さんたちと全然違うんだなぁって改めて思わされるよね。

一番稼いだ声優と言われている林原めぐみさんでも、年収7000万円と言われてる。若手で駆け出しの声優なんかは同年代の平均収入より低いことがざらにあるみたい。声優を目指す人は多いけど、挫折する人も多いって聞くよね。それは芸術の世界ならどこでも当たり前で、音楽や演劇は経済状況の悪化や実力不足であきらめる人は多数。むしろ、努力して芽が出てメディアに注目されるようになる人なんてほんの一握り。

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これは芸術の世界だけでなく、一般社会でも同じだよね。起業しても実になって本を出版できるくらい有名になれる人なんて、数えられるほどしかいないし、お店を始めても3年続けられる人なんてわずかだよね。今や東京に来て成功する人なんてほぼいないし、ネットが普及してるから、むしろ地方にいる方が稼げたりする。

アニメの人生に与える影響ってすごいと思うし、普通のドラマとかだと役のあたりはずれがあるけど、声優って当たりはずれってめったにない。漫画が原作のアニメやオリジナルアニメは、今ではドラマよりかなりストーリーも構成もしっかりしていて、見ごたえがあるものばかり。

アニメを少しでも好きな人は、1シーズンごとに2・3個アニメをはしごして見ることをよくしてるんじゃないかな。癒されるものから心を揺さぶられるものまで、アニメって多種多様で本当に面白い。そのアニメの面白さを100倍増しにするのが声優。声優の声1つで、キャラクターの躍動感が増すし、時には感情移入もしてしまう。アニメが漫画にはなかった感動を新たに生むのは、声優の声の魂のおかげといっても過言ではない。

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今はアニメのゲスト声優といって、女優や俳優さんが声優に挑戦するどれだけ演技がうまい女優さんや俳優さんでも、プロの声優には到底勝てない。それほどの技量を持つ人がアニメをつくりあげているから、アニメはヒットして感動を呼ぶ。声優って本当に魅力的な仕事なんだと改めて思うよね。努力して売れっ子になれば、俳優さんまではいかないとしても、かなり年収が高くなることからすると、かなり夢がある職業だと思う。杉田智和のように売れっ子で年収600万以上稼げるようになる人ほんのわずかだからこそ、彼のすごさが改めてわかる。

売れっ子声優として活躍中の杉田智和。独立してさらに役の幅を広げていろいろなところで活躍するところを見たいね。




 

Youtubeチャンネル開設でさらに年収アップ!?

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杉田智和は2020年4月にYoutubeで「杉田智和/AGRSチャンネル」というチャンネルを開設したんだ。4月に開設したばかりなのに一気に登録者数が増え、1ヶ月で約55万人の登録者数を獲得しているんだ。最近は女優さんや俳優さんもYoutubeをやるようになったけど、1ヶ月で50万人以上登録者を獲得できる人はほとんどいない。登録者数の多さから彼の人気の高さがうかがえるよね。

彼と同じく2020年5月現在に登録者数55万人を誇るYoutuberの年収は1000万円ほどと言われているから、彼もおそらくYoutubeでそのぐらい稼いでいるのだと思う。

Youtubeは不特定多数の視聴者がいるYoutuberより、専門性が高い内容を扱うYoutuber、又はコアなファンがいるYoutuberの方が稼げるようになっているみたいなんだ。だから、やみくもに「大食い」や「〇〇やってみた」動画をあげるYoutuberより、ゲームや勉強を専門に動画を配信したり、彼のようにコアなファンに好かれるような動画を出す方が稼げるみたい。

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登録者数より視聴回数が上回るようなYoutuberはもっと儲かると言われているから、彼は私たちが思っている以上にYoutubeで稼いでいるかもしれない。彼の年収は昨年よりも、かなりあがるんじゃないかな。声優業だけでなくYoutubeでも大人気だなんてすごいよね。

彼は「アジルス」というキャラクターを使いながらYoutubeをやっているんだ。アジルスというのはアプリゲームなどの様々な2次元世界に行くためのもう1つの体であるそうだ。このアジルスというキャラクターを常時使ってYoutubeをやるのではなく、2次元のアジルス、3次元の杉田智和の体を並行又は同時に使っていく予定なんだそう。

2次元のアジルスにしかできないこと、3次元の杉田智和にしかできないこと、それぞれをやることでYoutubeを盛り上げていこうとしてるんじゃないかな。Youtubeをやる上でも絶対にプロ意識を忘れず、他の誰もやろうとしないことをやる彼の姿勢も興味深いコンセプトも素敵だよね。




杉田智和のYoutubeはコンセプトだけでなく、動画自体も一回見たらハマってしまうくらい面白いんだ。とにかくハマる。家にあるものでなぜか某ミステリーアニメの有名脇役の赤井秀一になっちゃうし、語るだけで面白い。

面白いと言っても、腹を抱えて笑うほどではなくて、じわじわ来る感じ。特に何かネタを持っているわけでも、笑わせようと思って話しているわけではなく、自然体で自分の話したいことを話したいだけ話すという彼の自由空間を私たちが見させてもらっている感じに近い気がするな。

なにより彼は話し方がうまい。何気なく始まった話でも最後に必ずオチをつけることを忘れない。しかも、彼が話すのは皆が憧れるようなキラキラ話でも、お笑い芸人が笑わそうとしてネタを引っ張り出してきたような話ではなくて、かなり地味な話なのである。

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特に、彼の学生時代や昔の話はとても面白い。彼は学生時代、オタクだったようで一見地味な学生生活を送っていたようだ。しかし、1日6・7食食べたり、どれだけ安く沢山食えるのかを模索したりなど、彼の学生生活の話はつまらないように見えてかなり面白いのである。はたから見ればオタクの地味な生活であっても、彼は彼なりに毎日をとても楽しんでいたのだろう。常に彼は人生を楽しんでいたからこそ、面白い自分の話ができるのだと思う。

彼は高校の時に自分でお弁当を作っていたみたいなんだけど、だんだん弁当を作るのが楽しくなってきて、「ときめきメモリアル」虹野沙希さんが作っていたお弁当を真似て、実際に作って学校に行ったそう。そしたら、オタクの友達から「ときメモ師匠」と呼ばれるようになったみたい。お弁当に対する情熱の抱え方が普通とは違う気がするけど、彼なりの努力が今につながっていると思うと、本当に面白いなぁと思うよね。

杉田智和は誰かを笑わそうとか、皆の反応を気にするようなそぶりは一切ない。自分の好きな話を好きなだけ話すという自然な感じが視聴者を引き付けるのかも。

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彼はこのYoutubeでは未来に遺したいものを取り上げていくんだそうだ。彼が昔から慣れ親しんだものや場所に触れて、原点回帰し、彼が未来に遺したいものをとりあげて届ける。今ではもうあまり売られていないものでも、若い世代で彼のファンの人もたくさんいるから、彼がYoutubeで取り上げたものが一躍ブームになって後世まで残るなんてこともあるのかも。

彼の動画は人によっていろいろな用途があるみたい。普通はYoutubeをかけながらご飯を食べたり、家事や仕事をしたりするものだよね。でも、彼の動画をラジオ代わりにして聞く人もいれば、寝るときにASMRとして聞く人もいるみたい。杉田智和の声が良いから寝るときに聞く人も多いんだって。人が語っている動画をASMRとして使用するなんて珍しいから彼の声の良さがわかるよね。




声優だけでなくラジオYoutubeでも活躍する杉田智和。Youtubeによって彼のことを知る人も多くなって彼の人気が高まりそう。これからも声優として躍進していってほしいね。

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