【母親が名付けた】豊田萌絵の本名は豊田萌絵だったとラジオ番組で発覚し

声優としての活動はもちろんだけど、かわいらしいルックスでも人気を集めている声優の、豊田萌絵の本名について掘り下げてみたよ。ラジオ番組『ミュ~コミ+プラス』に出演した際、その番組の最中に活動名の話題になった時に「豊田萌絵」という活動名が本名であることを、本人が明かしていたよ。

話の流れで吉田尚記アナウンサーに「豊田萌絵ってアイドルや声優として活動するにはかなり完成度の高い名前だよね」と話を振られた時に「嬉しい!本名です!」と答えていた豊田萌絵。自身の本名を公表せず、芸名を用いて芸能活動する人が多い中で豊田萌絵は本名のまま活動しているということだね。

名前を付けてくれたのは母親だということも語っていたけど、名付け理由も語っていたから、もっと詳しいところまで読んで欲しいな。

豊田萌絵の本名は「豊田萌絵」と判明


画像出典元:Style Cube

豊田萌絵はスタイルキューブ所属の女性声優であり、『響け!ユーフォニアム』の川島緑輝役や『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』の牛久みさお役、『声優ラジオのウラオモテ』の夕暮夕陽役/渡辺千佳役などを務めていることで知られているよ。また、能登有沙と伊藤未来とのグループ「StylipS」や伊藤未来との二人組ユニット「Pyxis」でも活動していることでも有名で「Pyxis」については2020年12月には公式のYouTubeチャンネルを開設したね。

豊田萌絵は2012年に第一回スタイルキューブオーディションに合格して研修生として事務所に所属し、同じ年に『この中に1人、妹がいる!』の生徒役で声優デビューしたね。豊田萌絵は声優としての活動はもちろんだけど、かわいらしいルックスでも人気を集めていて声優だけでなく、2017年には初めての写真集となる『moRe』を発売したり、2021年には短編映画『初恋が乗った電車』で実写映画の初主演を果たしたりとその活動は多岐に渡っているよ。

そんな豊田萌絵の本名が「豊田萌絵」である、つまり豊田萌絵は本名のまま芸能活動をしていると判明したよ。今回は、どうして本名が判明したのかその経緯や豊田萌絵の本名の由来や名づけ理由について調査したぞ。

 

豊田萌絵の本名を決めたのは母親


画像出典元:アニメダ・ヴィンチ

豊田萌絵は2019年3月6日に深夜放送のラジオ番組『ミュ~コミ+プラス』(ニッポン放送・2021年3月26日放送終了)に出演したのだが、その番組の最中に活動名の話題になった時に「豊田萌絵」という活動名が本名であることについて触れたぞ。『ミュ~コミ+プラス』のパーソナリティーを務めている吉田尚記アナウンサーが以前から「美少年Vtuberになりたい」と熱望しており、HoneyWorksのイラストレーターであるヤマコ氏が描いたデザインでVtuberとしてデビューすることが決定したのだが、この日はまだVtuberとして活動するときに使用する名前がまだ決まっていないとのことで人気Vtuberから提案された名前の中からどの名前で活動するかをX(旧Twitter)のアンケート機能を用いて決めることになったのだが、その流れで活動名の話題になって豊田萌絵の本名についても触れたみたいだよ。

豊田萌絵は番組中でその本名を母親がつけてくれたことや名付けられた理由も語っていて、母親が松田聖子さんなどのアイドルが好きだったことや柔らかい雰囲気をだすために「まみむめも」のどこかからつけたかったみたいで、「萌」だけでも「もえ」と読むことができるので、「萌絵」だと本当ならば読み方は「もええ」になってしまうのだが、漢字の画数やバランスを見て「萌」だけでなく、母親の好きな漢字である「絵」を付けたらしっくりきたらしいよ。豊田萌絵自身が大のアイドル好きであることもあって、まるでアイドルのような、芸名としてそのままつかえるようなかわいい名前を付けてくれた母親に対して番組内でも感謝を伝えていたぞ。

豊田萌絵がアイドル好きなのは有名な話であり、元々は松田聖子さんを始めとした昭和アイドルが好きでそこから最近のアイドルも見始めたらしいけど、松田聖子さんを好きになったのはお母さんの影響なのかもしれないね。それに、豊田萌絵はアイドルオタクではなくアイドル史の専門家なのではといわれるほどの知識を持っていて、そのおかげで新旧問わずアイドルについて語る『豊田萌絵のアイドル畑でつかまえて』というラジオ番組を放送していたほどで、お母さんとの共通の趣味から自分のお仕事にもつながったなんて素敵な話だよね。

 

豊田萌絵のあだ名「もえし」はどこから?


画像出典元:アニメダ・ヴィンチ

豊田萌絵は「もえし」というあだ名で呼ばれることが多いけど、このあだ名は同じユニットで活動している伊藤未来がつけたものだぞ。元々は「萌絵」という本名もあって「もえたん」というあだ名でよく呼ばれてみたいなんだけど、「萌絵氏」って現場のスタッフの人たちや伊藤未来から呼ばれ始めたらしいのだけれど、それを豊田萌絵がオフィシャルブログのコメントでニックネームについての質問をされたときにそのエピソードを紹介したことで広まり、定着したよ。

「萌絵氏」ってよばれていたことから「萌絵氏」→「もえし」になったみたいだね。現在ではファンの間でも完全に定着して豊田萌絵を紹介するときにニックネームは「もえし」であると紹介されているのをよく見かけるね。

豊田萌絵のオフィシャルYouTubeチャンネルの名前も「豊田萌絵 Official もえしチャンネル」という名前になっており、もはや公式で豊田萌絵のニックネームは「もえし」になるくらいファンの間だけでなくてスタッフの間でも定着しているみたいだね。

 

豊田萌絵は芸名も本名も同じ名前で活動していた


画像出典元:アニメダ・ヴィンチ

豊田萌絵は自分の本名が活動名である「豊田萌絵」と同じであると明かしたのは、その由来なども語った2019年3月6日の『ミュ~コミ+プラス』だ。話の流れで吉田尚記アナウンサーに「豊田萌絵ってアイドルや声優として活動するにはかなり完成度の高い名前だよね」と話を振られた時に「嬉しい!本名です!」と答えていたけれど、吉田尚記アナウンサーが言っている通り、豊田萌絵自身の雰囲気を的確に表しているだけでなく響きもかわいくて活動名として使うのに完成度の高い名前だよね。

自身の本名を公表せず、芸名を用いて芸能活動する人が多い中で豊田萌絵は本名のまま活動しているが、元々芸名というのは個人情報を守るためという理由のほかに、タレントして売り出すときのイメージに合うような名前にしたり、発音や綴りが難しすぎないような名前にしたりするために使われるんだけど、きっと「豊田萌絵」という本名は本人のかわいらしい容姿やイメージにぴったりなかわいらしい名前であるだけじゃなくて、使われている漢字も簡単な漢字が多くて、これ以上に豊田萌絵に似合う名前がなかったんじゃないかな。それくらい良い名前を考えたお母さんに感謝する気持ちも分かるね。

タレントとして活動していると、そもそもその姿や生年月日、出身地などのパーソナルな情報が公開されているのにその上本名までとなると、最近はインターネットも発達して個人の詳しい情報の特定やそこから始まるいやがらせやストーカー行為が横行しているのをよく見かけることもあって、やっぱりファンとしては、むやみに個人情報が流出してしまわないか心配になるかもしれないね。でも、自分からラジオ番組という公の場で「豊田萌絵」が本名であると明かしたのならば、そんな心配も杞憂なのかな。


画像出典元:アニメダ・ヴィンチ

ここまで、豊田萌絵の本名が「豊田萌絵」であると判明したからその本名の由来や判明した経緯について詳しく調べてみた結果をまとめたぞ。「豊田萌絵」という本名はお母さんがつけてくれた本人も気に入っている思い入れのある大切な名前であって、芸名を考える必要もないくらい豊田萌絵という人物にぴったりなかわいらしい名前だし、ニックネームもつけやすいからファンからニックネームで呼ばれていることが多い芸能人として活動するにあたってこれ以上ないくらい完成度の高い名前みたいだね。

 

これからも豊田萌絵の活動を応援していくだけでなく、「豊田萌絵」という本名について更なる情報が出てこないか引き続き目を光らせていこうと思うぞ。

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